26回オホーツクヨットレース
成績表

今年のレースは、遠くは奥尻町、江差町そして室蘭、小樽、札幌、砂川、釧路、網走、北見
などから24艇27名の参加がありました。
紋別のオホーツクヨットレースと言えば前夜際のカニ食べ放題、ビールも飲み放題が特に
有名で、レースよりもまずはカニが目当ての選手が多いかもしれません。

さて前夜の雨は朝方にはあがり天気予報どうり風も7〜8メートル吹いてきそうな天候である。

参加者は、国体北海道代表の成年シングルハンダー級廣瀬選手、少年男子シーホッパーSR級
の藤谷選手、そして少年女子SR級の松苗選手と国体代表選手がが勢ぞろいとなった。

第1レース予定どうり10時25分に予告信号が揚がる。風はまだ3メートルくらいである。
第2レース、7メートルくらいまで吹き上がるかと思われた風も結局5メートルくらいまでしか上がらなかった。

シーホッパー・レ−ザークラスは、廣瀬選手の圧勝であった。
国体北海道予選会も全5レースを全てトップという素晴らしい成績だったが今回も他を圧倒して
1―1の優勝であった。
このオホーツクヨットレースを三年連続三回目の優勝である。

オープンクラスは、網走の佐藤・磯野組(シカーラU)が1―1の優勝で、こちらも三連覇となった。


何時もの蟹三昧です。


右は、今年の国体青年男子シーホッパーSR級北海道代表の廣瀬選手+1です。
左の変なオジサンは、昨年のシーホッパー北海道チャンピオンです。

札幌ジュニアで、今年の国体 少年男子と女子のSR北海道代表選手です。


オープンクラス優勝の網走、佐藤・磯野組(シカーラU)クルーの磯野さん 笑顔がとても素敵です。



ヒースサインは、オープンクラス3位のラジアルMURAさん。




昨年の全日本開催でもお世話になった、日本シーホッパー協会北海道支部長の葛西 尤様も駆け付けてくれました。


↓の写真は、今年の国体選手が揃って立ち上がって用を足しています。ズームが欲しかった


↓砂川の山田・北川組


↓北見の470、松倉・廣瀬組
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