2002年9月7・8日
第11回ペパーミントカップヨットレース
2002シーホッパー級北海道選手権/シーホッパーシリーズ最終戦

成績表

6日の夜から、前日レセプションがあるとの事で参加した。
女満別に到着したのは午後9時、雨が降っているが、各選手ごとにアチコチ
で少しずつ始っている
ようである、10時近くになり北見の松倉理事長さんが
大型テントを建て始める、、参加選手も手伝いながら大型テントを建てて
レセプションが
始った。
散らばっていた選手達も集まりだし長い夜の始まりである。

7日
朝起きると、良い風が吹いてレース日和の予感。
しかし開会式の昼頃には、風が無くなり微風のレースとなる。

第1レース
スタートラインは上有利ライン、上に集まっているが皆追い出されそうになり
ラインを流し始める、本部艇横で待っていた自分は上から三番で良いスタート
が切れた・・と思ったが残念ながらゼネリコである。
次は黒色旗が揚がる、まずはKON選手が1分間違えてスタートし引っかかる
正規のスタートでも成田選手、植野選手の2艇が引っかかり合計3艇が失格
となる。そしてまたもやゼネリコ。3回目でスタートが出来た・・・と思う。
何時もの事だが記憶が薄い。
今選手と近藤選手がダントツでマッチレースをしていた。しかし今選手はBFD。

2日目の第3レースもゼネリコの後の黒色旗で篠原選手が1分前にスタートし
てしまい引っかかる、そしてまた正規のスタートで上森保雄、近藤選手、470の
西尾・野沢組の3艇、合計4艇が失格となった。

3レースでトップの阿部佳苗さんがレースレポートを掲示板に書いてくれたので、ここに転載します。
確かに・・・(++); 投稿者:ジプシー  投稿日: 9月10日(火)23時55分35秒

何度も書き直したのですが、ものすごく長くなって、読むのも疲れますよ。
しかも私が覚えているのは、自分の周りのことだけ。全体のことなんか見てる余裕はありません。

でも、ひとつだけいえることは、とにかくスタートが大事。(そんなことは当たり前!?)
1レースは、ゼネリコ、ブラック旗スタート後の事はあまり覚えてません。とにかくそれなりの位置
で走っていたのに、
最後の上で、風が振れたのに、無視してしまいそのまま頑張って走ってしまい、
結局ブービー。

2レース目は、Uさんがこっそり教えてくれたとおり下スタートし、K藤さんが「左海面で成功したね」
と教えてくれたので、
そのまま、konさんのプロパーに着いていき、時間の都合で、2上でコース短縮
になりラッキーな4位フィニッシュ。

札幌S藤さんは角度が上ってないようで、私が前に。一緒に走っていたはずの風兄さんが、konさん
に追い付き
、ゴール直前で抜きそうになりながら、結局ほんのわずか及ばず、フィニッシュ。反対海面
からH田さんが迫っていて、
私も慌ててゴール、でした。
2日目3レースは、1日目同様、何度かスタートのやり直しがあり、ブラック旗に引っかかった、
上位常連人4艇
(470,K藤さん、風兄さん、レーザーS原さん)をおいてスタート。U野さんが1上を
トップで回航スタートはやり直しとなり、
その運を私が引き継いだという感じでした。
本部艇の横に空きがあるのを見つけ、他のヨットを交わして入ったらジャストスタート。私の船はスタート後
の上りがよく、
山○さんにが「着いていけない」とタックしたので、私はそのまま延ばし、konさんが同じ位置
にいるのを確認しながら走ってました。
トップを走っていたと思う新人笹○くんがタックをして、konさんに「スタボー」と叫ばれ、ちょっと落ちて、
上回航の時は、
私、konさん、○倉さんだったと思います。その後は、konさんと私の距離しか見ていなくて、
konさんに着いていかなけれ
ば抜かれると思い、タックするたびに私もタック。最後の上は、konさんが私と
反対海面に走り、でも、どうしても右海面の方が
走りやすいような気がして、konさんを追いかけず。周りをドキドキさせながら、何とかトップフィニッシュ。
ランニングの時は風が
本当になくなり、絶対に追い付かれると思いました。でも、konさんの追い込みがな
かったので、私はきっとリコールしていて
失格なのだと思いました。
4レース目は、最悪のスタートで、割り込みでたくさんの船にぶつかり、いい風がもらえず。
しかも、だんだん風があがり、みんなは普通に乗っているのに、私は必死でハイクアウトをしていました。
笹○くんや、○倉さんU野さん、○宅さんなんかと、抜いたり抜かれたりしながら、最後は風兄さんに追い
付こうと思ったのですが間に合いませんでした。上位の走りはまったくわかりません。


やっぱりものすごく長くなってしまいました。
読むの嫌になりますよね。おもしろいこと何も書いてないですから。


以上、ペパーミントカップ第3レーストップフィニッシュの阿部佳苗様のレポートでした

思い出そうとするが、思い出していても頭が痛くなるのでレセプションの写真を公開します。


左 レーザー屈斜路湖フリートキャプテン三宅選手、右 レーザー道東フリート工藤選手


左から、シーホッパー北海道支部事務局の江野さん、札幌富田さん、2人とも全日本へ参加の予定です。


札幌ジュニアの紹介をしている、松苗お母さん


根室標津の今選手、家族連れでの参加でした。


北見工大の現役とOB、右は前キャプテンのホりケン選手?


工大OBの西尾選手、美男美女の夫婦である。羨ましいので1枚撮らさせて貰った。


札幌ジュニアとお母さん達も、変なオジサン達に御付合い頂き感謝、又来て下さい。


常呂の中台選手、元ニュージャパンヨットの工場長さん。


工大ヨット部現役4人とOBの大倉選手、そして札幌の笹本君


北見ヨット協会です。何時もお世話になります。


今選手のレーザーをチャーターして屈斜路湖のレーザー選手権に参加する、変なオジサン。
muraさんの2杯積み写真の成果を試す。バッチリでした。

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