2001.8/24/25/26
シーホッパー級全日本選手権

下記はシーホッパー全日本へのリンクです。

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札幌 富田選手の全日本反省レポート←をクリック

神奈川 金髪 廣瀬君の全日本レポート←をクリック

参加選手は皆 良い顔してました。


8月22日台風でフェリーが欠航かと心配していたが、室蘭〜直江津は運行すると
確認し22日の午後4時紋別を出発した。
室蘭で札幌の富田さん、大倉さん、近藤さんと合流し11時55分発のフェリーに
乗り込み、早速カンパイし飲みながら話が弾み2時半過ぎに床についた。
台風で大揺れかと思っていたが、それほど揺れる事も無く翌日には天気も回復し
て快適な船旅で23日午後17時直江津に到着した。
今度は北陸自動車道で金沢まで行き、能登有料道路を経て20時30分羽咋に
到着、直に滝港マリーナへ行ってみる、しかし鍵が掛かっていて中には入れない
今度はキャンプ場へ行ってみる、しかし暑いのでキャンプは諦めて安い民宿を
探してみる事にした。
その時カートップの集団が通り過ぎて行く、最後の一台が信号待ちをしている所
へ行き窓をノック、するとそこには材木座のナオコさんが、こちらは材木座のホー
ムページで十分顔を知っているので思わず鎌田奈緒子さんと・・・・・相当ビックリし
た顔をしていた。変なオジサンがいきなり窓をタタキ名前を呼ぶんだから驚くのも
当然である。失礼いたしました。
民宿は一泊朝食付きで、4500円の民宿宮島へ入り込むクーラー付きで天国へ
来たようである。安着祝いのカンパイでまた話が弾む。


行きの北海道4人組 台風の後で海も穏やか


中央 室蘭 福田慎之介君、国体でも期待しています。



隣りの広島支部様とスリーショット


北海道支部

おじさんには、レセプションの時間が足りなかった、遥々北海道からやって来て全国
の仲間ともっと交流を深めたかった。。。心残りです。
レースの結果を重点に参加している選手が多いと言う事なのか、もしそうだとしたら
レースも懇親会も十分に楽しめるレースがあったら良いなーと思います。
シーホッパーマスタークラス全日本を単独で開催する事を提案したいです。
本部事務局に聞いたら、予算がかかるから、本部で主催しての単独開催は考えてい
ないが各支部、フリートが負担するなら可能と返事を頂いた。
昨今ディンギーに限らずヨット人口が減っている一つの原因のようにも思います、以前
のヤマハヨットウィーク時代は随分と参加者も多かったはず、しかしシーホッパー以外
の艇の参加が年々少なくなり、シーホッパーだけの全日本へとなっていった。
今後も、このままだとレース派の人だけが残りまた衰退して行くのではとも思います。
全国のシーホッパー乗りの方達がマスターズの単独開催を希望すれば実現するかも
しれません。その時は北海道紋部市立候補したいです。
毎年オホーツクヨットレースを開催していますが、
<<レースは厳正に懇親会は盛大に>>
が合い言葉で開催しています。任せて下さい。
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