2001年 今年も やってきました船での訪問者達
6月14日入港 15日出港
第一号は 希望号 藍丸 30フィートくらいのモーターボート。
船長 近江太郎(井口憲勇)さん、他同級生2名の3人組み、8歳の
少年が抱いた夢は「日本一周の旅」 こんな本を出版している人達
である、還暦を迎えられ
ても気心の知れた友達で仲良く航海され
ているようである。
泊りは、船長が船で残りの2人は野宿(テント)だそうです、しかし
北海道に入るとさすがに寒く民宿泊りが多くなったとか・・・・・




10時過ぎまで飲んでしまったので、翌朝は5時出港予定が7時になったようです。
ヨット潮鵬(木村ご夫妻)とセレナ(丸山ご夫妻)入港
6月30日 志摩ヨットハーバーよりの2艇が紋別へ入港、潮鵬の木村さんからは航海の様子をメールで頂いていて、紋別への入港も紋別ヨット協会のページの入港案内のC地点に入港したいと連絡があり兄が舫を取りに行く事が出来た。
潮鵬の木村さんは、オートパイロットの故障のためだいぶお疲れのようでした。
木村さんの紋別訪問は3回目で、どんたくの楢崎さんに次 回数です。しかし70歳を過ぎて日本一周が出来るとはまだまだお元気で頑張っていただきたい
です。

通常であれば、紋別ヨットメンバーでバーベキューでの歓迎なのですか、オホーツクヨットレースの前夜祭とレース当日に重なってしまい、何の歓迎も出来なくて申し訳なく思っていました。しかしレース終了後木村さんよりのお誘いがあり、紋別の居酒屋でいっぱいご馳走になりながら、楽しいひとときを過ごさせてもらいました。

前列左から木村夫人、丸山夫人、成田、
後列左から丸山さん、私、山田、木村さん。

セレナの丸山ご夫妻。美味しいコーヒーごちそうさまでした。
手入れの行き届いた素晴らしい船です。


セレナ 丸山ご夫妻。大型ドジャーで視界も抜群
OSAKA BAY
大阪北港マリーナ 林さんご夫妻と 淡輪の <あかとんぼ>山下さん
7月11日 紋別入港
稚内のヨット仲間より入港するから宜しくと連絡が来ていたので、港の見張りをしていたが発見したのは翌日でした。

リタイアしてからの日本一周を夢見て仕事に励んでいたとの事で、ノンビリと日本一周の旅を楽しんでおられるようでした。リタイアしたばかりだけあり、若若しく来年はまたまた何処かえ行くのではと感じられます。夫婦でのクルージングが多く見受けられるようになり羨ましいかぎりです。

林さんご夫妻


紋別ヨット協会クラブハウス前で焼き肉、カニ、ホタテのバーベキューで歓迎


OSAKA BAYの船上で、左から2人めが山下さん

室蘭のヨット入港、年配の御夫婦
来年にかけて日本一周との事。


チチカカ 入港、シングルハンドで日本一周中


2000年訪問者へ
2002年訪問者へ