第22回オホーツクヨットレースレポート

当日は朝4時半より前夜祭の後片付けと運営艇やら受付の準備、そして私は、
レースに出場するため儀装したり忙しい朝ではありましたが、開会式の準備は
余裕を持って出来ました。
天気はガスがかかり無風状態マリンジェットの方々にお手伝い頂き前提港の
外まで引っ張って貰いましたが、なにせ風が無く漂うだけの用でした、10時第一
レースの予定でありましたが、風待ちで11時25分ほんの少し出てきた風の中
第一レースのスタートとなりました。
第一レース 下有利の風で下寄りから良いスタートを出来ましたが、上よりの艇
がスタートラインより出過ぎて残念ながらゼネリコとなり、今度のスタートは上
有利のスタート 上を狙いすぎあまり良いスタートでは無かったが、こんな弱い
風の中しかたなく・・・・まじめに上マークを目指す。最近は皆真面目になったのか
艇を揺らす事も無いとは言わないが、少なくなったようだ。
第一上マーク回航の時点でほとんど諦め気分で走り何とか11位でフィニッシュ。










上の画像は2レースめのスタートまでの画像である


第2レース少し風が上がり2〜3メートルの風、私にはハイクアウトしても十分に
押さえて余裕を持って走れるベストな風、下有利のラインで下一でスタートと思い
きや、下からポートスタートで村形選手が、交わせるのかと思いながら、オンコース
で走りバウを見ていると、村形選手のスターンが15センチぐらいの所を交わして
抜けていった。そんは事で2番手でのスタートとなったと思ったら真ん中ぐらいから
スタートしたレーザーの阿部選手がどんどん延びて行く、第一上マークは阿部、上森
近藤 で回航 (正直この時点でこんなトップ集団にいるだけで感激のあまり、相当興奮し
ていた、だからマーク回航順位の記憶に自信がないのでアシカラズ)サイド、下まで順位
変わらず
第2上は阿部、近藤、上森の順かと思いきや、成田とケース、成田はマーク
タッチ私は、720度
その間に村形、石割に抜かれるが下までのランニングの滑りも良く下
回航は阿部、近藤、私の順で回る、いよいよ最後の上りである、左海面の上りが良かっ
たので、少しポートで走りすかさずタックしばらく走ると風が落ちるが我慢に我慢をしてそ
のまま走る、そしてタックしばらく走ると、フィニッシュマークが見えてきた、けっこう延びて
いる阿部、近藤選手がスターボでラインを目指している、阿部選手の前には出れなかった
が、何とか近藤選手の前でタックして2着でフィニッシュする事が出来た。感激のゴールで
ある
うれしーーーーーい









何故か2レースめは滑っていた(今までとは違う)北見の470松倉・後藤組
こないだ屈斜路のレースでマストを折り違うマストにしたのが良いのかも??(^_^)

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